more treesの間伐材を使った商品を、スパイラルマーケットで販売
シブヤ経済新聞によると、間伐材を使った「more trees」のオリジナル商品が、スパイラル2階のインテリアショップ「スパイラルマーケット」で販売されているそうです。
「more trees」は坂本龍一さんが発起人の森林保全団体で、放置された人工林の整備活動や、森林に由来するカーボンオフセットサービスなどを展開。
扱う商品は
それにしても、入会権を主張してタケノコや山菜採りからは「よそ者」を排除しているのに、森林の管理が出来なくなっている現状はどうにかしないといけないですね。このままでは山が荒れていくだけです。ボランティア的に援助したくても、手を出せないのが普通でしたから。
「more trees」は、この辺をどうクリアしたのでしょうか。
「more trees」は坂本龍一さんが発起人の森林保全団体で、放置された人工林の整備活動や、森林に由来するカーボンオフセットサービスなどを展開。
商品は森林整備で生まれた間伐材を「有効活用」したもので、日本では通常除外されてきた「節」部分を「逆にチャームポイントにして、柄やワンポイントに見立てることでポジティブに見せる」(more trees design ディレクターの青木昭夫さん)というシンプルなデザインが特徴。ということです。
扱う商品は
鳩時計(3万4,650円)、ブローチ(2,310円~)、フレーム棚(1万8,900円)などを取り扱う。ラインアップについては「ギフト性の高いものを中心に展開した」とし、リアル店舗としては初お目見えとなった犬用トイ「チュー・フォー・モア・トゥリーズ」(1,155円~)やブローチが人気を集めているという。
それにしても、入会権を主張してタケノコや山菜採りからは「よそ者」を排除しているのに、森林の管理が出来なくなっている現状はどうにかしないといけないですね。このままでは山が荒れていくだけです。ボランティア的に援助したくても、手を出せないのが普通でしたから。
「more trees」は、この辺をどうクリアしたのでしょうか。
by nawoki-k
| 2010-06-05 02:23
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