いのっち、といっても、肉まんです
asahi.comによると、島根県飯南町の町おこしグループが、イノシシ肉の中華まん「飯南いのまん『いのっち』」をつくったそうです。
この町、イノシシによる農作物被害に悩んでいるそうで、いのっちの中身はイノシシ肉。町内で年間200頭も捕獲するということなので、町おこしに使うのは当然なのかも知れないですね。
でも、イノシシが農作物を食べないように、山を何とかするっていう発想にはならないのかな。
低脂肪・低カロリー・高たんぱくというイノシシ肉を生かして、都市向けに冷凍食品として売り出す構想もあるそうなので、資金が集まったらぜひ、根本的な解決策に使って欲しいものです。
儲かったからもっと捕獲しないと、っていう発想にならないことを願います。
この町、イノシシによる農作物被害に悩んでいるそうで、いのっちの中身はイノシシ肉。町内で年間200頭も捕獲するということなので、町おこしに使うのは当然なのかも知れないですね。
でも、イノシシが農作物を食べないように、山を何とかするっていう発想にはならないのかな。
低脂肪・低カロリー・高たんぱくというイノシシ肉を生かして、都市向けに冷凍食品として売り出す構想もあるそうなので、資金が集まったらぜひ、根本的な解決策に使って欲しいものです。
儲かったからもっと捕獲しないと、っていう発想にならないことを願います。
by nawoki-k
| 2009-10-07 00:40
| モノ・サービス